2017-04-23

キャンピングカーで行く☆ラングドックとアキテーヌ地方 (1) カルカソンヌ(Carcassonne) -189

子供達の春休みを利用してラングドック地方を通り、ボルドー方向、正確にはヌーベル=アキテーヌ地域県に行ってきました。私も子供たちも初のキャンピングカーでの旅行にワクワク。休みに入ってから決めた旅行だったので、決めた日から"もういくつ寝るとキャンピングカ〜"(こいのぼりの歌っぽく)とゆびおり数えていました。

キャンピングカーは希望したものはすでになく、借りれたのは4~6人用の大きなサイズ。高さ3,2m 長さ7,2mと大きなトラックみたいでテンション上がります。でも私はこんなサイズの運転は自信がないので、保険には私の名前もありますが、結局夫が全部一人で運転です。甲斐性のない妻でゴメン、夫。


絶対汚すので椅子はカバー必須。

初日はコートダジュールの村から西を目指し、ラングドック-ルシヨン地域圏にある要塞都市カルカソンヌ(Cité de Carcassonne)を訪れ、トゥールーズの先でキャンピングカー用サービスエリアで電気と水の補給&使った水を捨てれる場所を適当に探す、というプラン。

ちなみにフランス語では、

  • 上記のようなキャンピングカーで車中泊できて、生活排水を捨てることができ、電気と水の補給ができる場所をL'aire de service / de stationnement
  • キャンピングカーをとめるスペースの他に、レストラン、売店、コテージ、共同の水場、などキャンパー用の施設が整っているところをCamping
  • キャンピングカーで旅する人たちをCamping-caristes

ということを学びました。


我が家から約300km西にある古代ローマ時代に建設された、中世を象徴する城塞都市カルカソンヌ。私の住むカストレ(Le Castellet)にも中世の都市の街並みを残した地域があるのですが、規模も迫力も違いました。さすがユネスコの世界遺産に登録されているだけあります!

入り口

さすが要塞都市、街中には騎士グッズの販売店多し。

お菓子がうっているお店も騎士がお出迎え

ちびっ子騎士も店先でお出迎え

都市の一番奥に城塞があります。街を歩くぶんには無料ですがこの城内見学は有料。

日本語のパンフレットあり、45分のガイド付き見学あり、と日本語健闘してました。

橋を渡って城跡内へ

城塞都市の模型

城の上、監視塔からみえる風景

街並み

城から見た入り口風景

首だけのこっている遺跡

この日は城壁に登れなかったので、城を出て町散策に出かけました。
城下町には聖堂があり

やや城塞から離れたところに拳闘場もありました。訪れた日はコンバットの大会をやっていたので見学。五対五の団体戦で、一対一でやるのかとおもいきや、試合開始の合図があると一対二か三でひとりが抑えてもう一人が攻撃して相手を倒すような総合で勝ちを目指すスタイルの闘いでした。

ここでなぜかアツくなった我が家の小さい男子2名。宿敵おばけをやっつけるためシャバリエ(騎士)になる!と散々おねだりされてヘルメット、剣、盾、胸部を隠す鎧の騎士セット買いました。寝る前に読む本として城塞Q&Aという絵本も購入。どうやって騎士になるの?どこでトイレをするの?普段はどんな洋服をきてるの?城塞内に動物は沢山いるの?、など私にも興味深い話しが載っています。


長男が幼稚園で中世の勉強をして騎士について多少知っていたので、実物をみたり、城塞の跡にふれたりしてさらに知識がモノになった様子。次男に絵本を使って教えてあげたりしているところに長男の成長をみます。旅行中は毎晩この本を読んでいました。

車内では毎日騎士たちが大騒ぎ。

カルカソンヌを見た後は、予定通りトゥールーズの先の町でキャンプカー専用停泊地を見つけ、一泊。翌日は、大西洋を目指します。(続く)



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